
ドリームコートは劣化したヘッドライト(ポリカーボネート)を再生させる新技術です。
これまでの技術ではヘッドライトの黄ばみ、曇りを落としてもすぐに劣化が始まり長持ちしませんでした。
ドリームコートは特殊溶剤がヘッドライト外側のポリカーボネートを溶かしクラックを修復、
ハードコートのように形成コーティングする事により美しさと耐久性を両立させました。
ドリームコートの施行時間はたったの1時間!!
これまでは耐久性と仕上がりの美しさを両立させるためには研磨の後、専用のクリア塗装を施す必要があり施行には丸1日以上かかりました。
ドリームコートはヘッドライトのポリカーボネートと溶剤の反応により1時間でコーティングまで完成させることが可能です。
仕上がりも新車のような透明感があり、クリア塗装より美しく、耐久性も2~3年以上と費用対効果の高い優れた新技術です。
※車種・ヘッドライトの形状により2時間ほどかかる場合もございます。
ドリームコート施行動画
専用スチーマーで特殊溶剤のミストを噴霧するとヘッドライトの素材であるポリカーボネートが溶解反応を示します。
溶解したポリカーボネートは透明度の高いコーティング層を形成します。すぐに硬化し保護膜を形成するのでクリア塗装は必要ありません。
自動車技術総合機構が自動車検査ですれ違い用前照灯計測手法の見直しを発表
2018年6月1日からロービームによる審査の全面施行に向け計測手法と計測困難な自動車を見直すことが決定しました。
今後、ロービームでの計測を義務付け必ず左右のヘッドライトを計測することになります。ヘッドライトの黄ばみや曇りが発生しやすいロービーム箇所を測定されるので光量不足として車検をクリアできない可能性があります。
ドリームコートなら施行完了までたったの1時間なので自動車検査で不適合になった場合でも即対応することが可能です。
そのため鈑金塗装の店舗のみならず即対応が迫られるテスターショップでの導入も検討されている新技術となります。
即日での対応が可能になったことから再検査にかかる費用の節約と時間の大幅な短縮でエンドユーザー様にも大変喜ばれています。
なぜヘッドライトが黄ばんでしまうのか?
ヘッドライトの素材でもあるポリカーボネイトは、紫外線や点灯時の熱にとても弱く、半年~1年で黄ばみや白濁りが発生します。
それを未然に防ぐために、元々特殊なコーティングがされてあるのですが、そのコーティングが劣化してしまうと、また本来の効果を発揮できず、黄ばみが発生してしまうのです。
劣化したまま放置した場合・・・
紫外線などでの黄ばみを放置していると、紫外線の影響によりレンズ表面に表層割れ(細かなヒビ割れ)が発生し、ヒビ割れの中に汚れが入りこんで黄ばんでしまうのです。
ご注意!
※完全予約制です。詳しくはスタッフまでお申し付けください。
ヘッドライトはプラスチック製レンズに限ります。

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